シエスタ

私の仕事はとても不規則。

ゆっくりしている時は、平日でもバカンス気分で何もしなくて良い日もあれば、夜中でも正月でもバタバタとしている時もあります。

そんな生活が10年以上も続くとさすがに慣れたもので、仕事が何もない時は平日でもぷらぷらとハーバーに行ったり、楽器を演奏したりしています。

いつ電話が鳴るのか分からないので、携帯電話だけは手放せませんが、それでも自由が利くといえばそうでしょうね。

何もする事がないのですから、事務所のスタッフも呑気なもので、こういう時はここぞとばかりに定時までゴソゴソと机を片付けたり、ネットサーフィンをしたり。

ただし長期の旅行などはなかなか難しく、独立してからというもの、気がつけば一度もまとまった休みをとって旅行をした事がありません。

不規則なだけに、オンとオフの境界線も曖昧で、のんびりしているようで実はそうでもないというのが実態です。

たまに、仕事がゆっくりしている時は事務所から自宅の方に移動してシエスタを決め込みます。

さすがにベッドに入ってというのは罪悪感があるので、私のシエスタは専らダイニングのソファ。

この季節は、カーテンと窓を開けて横になっていると、何とも言えない爽やかな風が部屋に入って気持ちがいい。

ウトウトとなりはじめ、そろそろ眠りそうなタイミングを見計らって、いつも奥さんに蹴りを入れられて叩き起こされたり、私の嫌いなビニール袋の音で起こすものですから、ゆっくり昼寝もできやしない。

仕方なく眠い目をこすりながら事務所に戻るのですが、家の玄関からブラブラと歩いて半ズボン姿で小さな掘建て小屋に向かう途中、よく近所の人に遭遇します。

見てはいけないものを見てしまったようなバツの悪い顔で会釈されると、こっちが恐縮してしまうのですが、おそらく「あそこの主人は一体何をしている人なんだろう」と胡散臭いものを見るような感覚なのでしょう(笑)

しかも、明らかに昼寝をしていた事が分かる、寝癖のついた髪の毛とボケ?っとした表情ですから、私が他人様でこのような人を見てもきっと同じ感情を持ちます。

そんな暮らしがすっかり板についた私。

最近はネット環境も整ているので、どこでも仕事ができる。別にここにいなくてはいけない理由がないのですから、いっその事、暖かくて海の綺麗な場所でリゾートリタイヤしてもいいのですが・・・

それをすると全く仕事しなくなりそうなので、やはりここにいて、適度に都会に行く生活が今はまだ必要みたいです。

ナースではたらこ

鶏肉、鹿肉、卵、納豆。

たまには乾物の整理をしないと、棚に入れて忘れたままになってしまいます。

棚をあさってみると、ずいぶん前に購入したレバーの煮付けようのタレが。

どっかのB級グルメだったですよね。

そのタレだけが売っていたので、作ろうと思って買っていたんでした。

でも、鶏レバーって、処理に時間がかかるのよね・・・。

ここ最近忙しくてゆっくりそんなことしてる暇なかったんでした。

もちろん、冷蔵庫に入っているわけもなく。

そうだ、同じ鶏だから、と鶏もも肉を一口大にカットして、これに煮絡めてみようと思いつきました。

きっと照り焼き風でおいしいよね。

いつも足りなくなるので、今回は鶏のもも肉を4枚準備していたので、半分はこのたれに絡めることにして、もう半分はシンプルな塩コショウ焼きにすることにしました。

よし、メインはこのふたつに決定です。

そして登場、もやしくん。

もやしはレンジでチンしてから水気を絞って、白ごま、ごま油、塩を混ぜてナムルにします。

あぁ~、にんじんのナムルも食べたかったなぁ。

でも今冷蔵庫にあるにんじん、妙ににんじんの味が濃くてイマイチなんだよね・・・。

次買ってくるにんじんに期待しましょう。

そして、なぜか大量になってしまっている卵を使って一品。

友達に教えてもらって以来結構はまっている納豆オムレツを久々に作ります。

たまごと納豆、そのタレを混ぜて焼くだけのシンプルなものなんですが、これにマヨとケチャップを両方かけて食べるととってもおいしいです。

納豆嫌いな人もきっと好きなると思われます♪

我が家はみんな納豆好きなので、大喜びで食べるんですけどね。

こんなものを作っていて、ふと、我が家の冷凍庫にある鹿肉を思い出したんです。

そうだ、あれ、周りに火を通してタタキみたいにしてみたらどうだろうか。

もう思いついたらそれがすぐやりたい(笑)

冷凍庫からお肉を取り出して、ちょっとだけレンジで解凍してからフライパンで周りを焼いて、冷水で冷やします。

刺身で食べられるお肉だから大丈夫でしょ、うん。

なんだか今日はたんぱく質豊富な食卓です。

タタキ、旦那さんは生姜醤油で、私は塩ダレを付けてカルパッチョ風にしていただきました。

すっごくおいしかったです。

また鹿肉もらったらこうやって食べようかなって思いました。